Img_e46474cdba48b7eef2b254e221ced483
ネルも16歳、人間で言うなら85歳くらいです。
昨年、前庭疾患という人間で言うならメニエール病のような、めまいの発作に襲われました。
以来、疲れたり、台風が近づいたり、ストレスがかかると、
すぐにクルクルめまいに呑み込まれ、眼球が左右に激しく揺れてしまうネル。
前庭疾患は2日目が症状のピークで、それを乗り切れば少しずつ症状は改善します。
でも、やはり、発作が重なれば重なるほど、後遺症も積もるように見えます。
Img_ce12be18b23b6995b3b84c7ab80e0b2a
そして、今回は乳腺に腫瘍が出来、手術をしました。
年齢を考えると、無事手術を乗り切れるのか不安でなりませんでしたが、
術後の経過は実に良好。
よく食べ、よく散歩しています。
じつにあっぱれ。生物として尊敬です。
Img_af5e9f74bdad80de5b9ed24db4018025
もう、なんだか、生物として高みに昇りつめ、
どこにも力の入ったところのない笑顔のネルです。

今日いちにち……どころか、今、この時、
太陽があたたかだとか、
ごはんがおいしいとか、
見えるところに家族がいるとか、
思うところまで歩けたとか、
そういうことに、
こんなに笑顔になれるネルが、
私には本当に誇らしい。

ネルの至極の今日1日を、
明日も、もう1度、過ごせますことを、
願っている、このごろです。
Img_64aa5e7eebc49ecfd71f4631c1fe91ae

さとこちゃんは
どこだろう。
Img_127b8ad05bd7b73677b98299115eb014

きっと、
ドアのむこう
だと思うの。
Img_f458198e12570bb893cee1feb97eb019

Img_969985df04804afb197064f8d2752e82

!!!
Img_bb2110a17c8f22f50bb38106d86ff391
Img_e51c8ab9bc0c232ba46846357c03deec
わが家の愛娘犬「ネル」も、今日で15歳となりました。昨年は、虫歯で抜歯をし、全身麻酔なるものを体験してみたり、夏には、腎臓などを悪くして、倒れたりもしました。
いつかはお別れの時も来る、とは分かっていますから、10歳を過ぎてからは、ネルが体調を悪くするということをシュミレーションしてみたりはしていました。しかし、倒れられた時の不安と悲しみは、想像していた衝撃をはるかに越えていました。
点滴をして、お薬を飲んで、毎日、OTTOがポカリスエットを飲ませ続け、元気復活。お医者さんに「歳ですから、お散歩などは少しでいいのですよ」と言われたというのに、猛ダッシュで長距離散歩に勤しむほどとなりました。耳も遠く、目も白内障でよくは見えていないようですが、元気に誕生日を迎えさせることが出来て本当に良かったです。
Img_658e0d4ffa0f15a0dfb1cea821a5f200

自宅ではとにかくよく眠ります。眠り方は若い時と違って、本当に深く長く眠ります。時折、心配になって呼吸を確認するほどです。
刺激のないのもよくないだろうということで、週に1度くらいは山のアトリエに連れて行きます。山では、情報が多いらしく、あまり眠りもしません。そして、なんとも形容しがたい、なんでも受け入れてくれそうな笑顔で過ごすネルです。