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東北生活文化大学日本画ゼミナールによる展覧会が宮城県美術館県民ギャラリーを会場に開催となります。
*出品者* 相澤郁恵(本学科4年次)、雄鹿くるみ(本学科4年次)、川角 由(本学科4年次)、 佐藤里奈(本学科4年次)、笹原わかな(本学科4年次)、渡部美章(本学科4年次)、 伊藤ゆきの(本学科3年次)、大野莉歩(本学科3年次)、今野智美(本学科3年次)、 角 綾夏(本学科3年次)、及川聡子(生活美術学科非常勤日本画講師) 招待作家 森 敏美(生活美術学科教授)、溝口ゆかり(生活美術学科副手)、 Joshua Bengtson(平成26年度卒業生)、 日時:平成27年4月21日(火)~4月26日(日)*9:30~17:00、入場無料* 会場:宮城県美術館県民ギャラリー1 〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1 TEL:022-221-2111/FAX:022-221-2115
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第1回東北生活文化大学日本画ゼミナール、初日の今日。 宮城県美術館は、ちょうど特別展も無く、常設展も半分お休みという期間で、仙台駅から少し離れてしまう美術館での展覧会に、なかなか多くの方には来ていただけないのではないだろうか……という不安もありますが、昨日までのぐずついた空もすっきりと晴れ上がり、天気には恵まれたスタートとなりました。 開館前の1時間で、会場の最終チェックをしたゼミ生のみなさん。展示し終わった安堵の表情、と思いきや、右端でこぶしを固めるSさん。さあ、始まりです!という心意気のようであります。
出品作品をすこしだけ、部分的にご紹介。大きな蟹や、牡丹、椿、プリン、赤ちゃん、教会、湯気、積み重なる腕、子供の頃の思い出、人形、……と、さまざまな、不思議なモチーフがいっぱいの展覧会です。またあらためて、メンバーそれぞれの作品をご紹介させていただきます。
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