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4月7日、日本画グループ「尖」の展覧会出品のため京都に向かいました。

自由な表現を重んじ、既存の日本画団体に所属せず、自分たちで展覧会を作り上げていくという「尖」の活動が今年で20年目とのこと。京都という、日本画の歴史の深い地で、このような活動を続けるのは、他の地域とは比べられないほどの強い意志が必要なことと想像します。
数年前にゲスト出品させていただいたご縁で、20周年記念展の今年、もう一度出品してみませんか、とお誘い頂き今回の展示となりました。

「第20回 尖」
2014年4月8日(火)~4月13日(日)
am9:00~pm5:00(入場は4時半まで)
京都市美術館 本館1階 北側
京都市左京区岡崎公園内
入場無料
アーティストトーク
4月12日(土)、13日(日) pm2:00より
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尖メンバー
石橋志郎 兼若和也 竹林柚宇子 田中明子 田村葵 寺村里香 直海かおり 西澤康子 
林孝二 比佐水音 福元なおんど 藤岡雅人 マツダジュンイチ 三浦あかり 武者宏迪 
山本俊夫 横田和映 若狭悌尚

第20回展 記念展出品作家
浅井敬二 浅田文香 天宮志麻 荒井経 荒井恵子 アラン ウェスト 池谷涼子 池永康晟 
池山れい 市川裕司 伊藤清子 今井康雄 神戸智行 木村翼沙 久野隆史 小巻久芳 
菅原布寿史 高田嘉宏 高村総二郎 千々岩修 西嶋豊彦 野川恭平 長谷川誠子 林 毅 
日比野拓史 三輪 真 森田秀樹 山口和孝 及川聡子

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及川出品作品「閃」

平安神宮の鳥居の朱と青空の下、桜もまだ咲いているとても良い時期の展覧会となりました。
ご多忙中とは存じますが、ご高覧いただければ幸いです。
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撮影 KARINO TOUKO
京都の日本画グループ「尖」の展覧会のため、7日に京都入り。8日には、大津の友人、カリノさんと会場で待ち合わせをし、一緒に京都ハリストス正教会と三十三間堂に行きました。

カリノさんは、繊細な写真と文章で日常を綴る人気ブロガーです。カリノさんの目を通すと、お台所のやかんも、窓サッシも、スプーンや、カーテン、ブラインドのカビまでも、素敵に見えてうっとりします。

カリノさんのブログ→ カリノトウコ  (Click!) 
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撮影 KARINO TOUKO

今回、一緒に京都で半日過ごす間も「ジュースの色が、さとこさんのシャツの色に合う〜」などどつぶやきつつ、すっと愛機のNikonD80+タムロンのズームを構えてパシャリ。「桜が〜」とつぶやいて、パシャリ。「のれんがかわいい」とパシャリ。“息をするように、パシャリ”の様子に、ほれぼれなのでした。

旅から帰った夜に、カリノさんから写真が添付されたメールが届きました。そこには、実に自然体に写った私の姿があって感動しました。私は写されるのが大の苦手で、どんな写真もカッチコチに固まって写るのが常なので、感動ひとしお。
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私が撮ったカリノさん
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私は荷物が多い旅だと、どうしてもくじけてコンパクトデジカメを携えてしまうのだけど、今度は一眼も持って行こうと強く決意。肩を強くせねば。
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とはいえ、私のコンデジも小さいレンズながら広角24mm始まりということで、三十三間堂もおさめてくれました。撮影しつつ「パーーーーーーーーーーーースっ!」と声に出したい気持ちになりました。

三十三間堂を見ると「宮本武蔵!」と思う、時代物好きの私。あのシーンは架空のことだそうですが、こんなカッコいい場所があれば、物語を作りたくなるのも当然でしょう。

「仏像の配置が変わったから、京都行くなら三十三間堂見てくると良い」と父から言われていました。風神・雷神と二十八部衆が観音像の前に置かれ、当初のコンセプト通り、二十八部衆が観音様方を守っているありかたになったとのこと。
よく見ると、二十八部衆の足下に一箱ずつ生八橋がお供えしてあって、ほのぼのしました。観光の場であるより前に、身近な信仰の場なのだな、と感じました。
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今日は、正教会の暦の「聖大金曜日」。

主のご受難を記憶する日。